注文オファーが頻繁に鳴るようにする為には
配達ドライバーは、専用のドライバーアプリを使用して注文を、受諾しています。
では、どのように注文を受諾しているのでしょうか？
ＳＮＳなどで、出前館ドライバーさんの投稿やコメントなどを見ていると
注文オファーが来ない、もっと注文オファー鳴れよ！
または
今日は、時給2,000円越えでした！ありがとうございました。
など、意見が真っ二つに分かれているんですね。
なぜでしょうか。
お客様からの評価
配達完了後、お客様から配達員に対して「良かった/残念だった」の形式で評価があるんですね。
UberEatsの配達員は、ドライバーアプリで、「good評価/bad評価」の確認が出来る仕様になっています。
しかし、出前館ドライバーのアプリでは、お客様がどういう評価を付けているかというのはわからないんですね。
ドライバーには、知らされていないんです。
私は、過去にお客様から「残念だった」の評価を貰いました。
出前館サポートセンターから、配送品質向上の為のメール通知が来ていたんですね。
そこで初めて、お客様からの評価があることを、認識しました。
お客様の注意事項に沿って、お届けしていなかったんですね。
高評価でオファーは増えるのか
「良かった/残念だった」の評価が、高ければ高いほど注文オファーがなっているように感じます。
断定は出来ませんが、優遇されるシステムがあるのでは？
そう考えると、いかにお客様に高評価頂けるのかを、考えなければなりません。
道路状況により遅延、加盟店で商品待ちの為に遅延、そういう状況になる前に先手を打たなくてはなりません。
遅延しても、お客様にいかに喜んで貰えるのか？接客態度で、大きく変わってきますね。
これも出前館側が、初心者ドライバー、ベテランドライバーに出す、注文オファーを振り分けているのではないでしょうか。
いかに沢山の注文オファーを獲得し、お客様からの高評価を獲得出来るかがポイントとなります。
そして、遅延前に商品をお届けする。
接客態度に注意を払いながら、配達業務に取り組むことが大事です。
早スワイプで注文を受諾するには？
出前館ドライバーアプリで、注文オファーが鳴ると効果音がながれます。
さらに、スマホ下部にスワイプボタンを左から右へスワイプすると受諾できます。
私は、この早スワイプが苦手です。
スワイプしても、きちんとスワイプできていなければ、スワイプの矢印ボタンが戻ってしまいます。
すると、受諾出来ず他ドライバーさんに、スワイプされてしまい受諾されてしまうんですね。
そういう経験を何度もしてきました。
出前館ドライバーなら、あるあるの経験です。
最近になり、注文オファーの効果音が鳴る前に、左上の「拒否ボタン」が、先に表示されることに気付きました。
表示された後に、注文オファーの効果音が鳴り、スワイプボタンが表示されます。
そこで早スワイプというわけですね。
それからは、注文オファーをある程度受諾出来るようになってきました。
フードデリバリーの稼働時間は？
自由きままに稼働スタイル
稼働するスタイルは人によって様々です。
加盟店で商品を待っている時間に、他の配達ドライバーさんも商品の受け取りを待ちだったんですね。
その配達ドライバーさんと話をしました。
副業でフードデリバリーをしていて、1日に約3,000円前後稼げれば、業務を終了して帰宅していますと仰っていたんですね。
1日に約3,000円、月に計算すると約9万円になります。
生活費の足しにしたり、自身のお小遣いにしたりなど、使い道は様々です。
AM/PMの稼働時間
またフードデリバリーは、兼業できるのでUberEatsと併用している方もいます。
朝9時～14時まで稼働し、休憩を挟んみその後は、夕方の18時～23時まで稼働する。
といった方もいて、1日、1万以上とかなり高額稼げていると聞きます。
現在、沖縄でのフードデリバリーの話をしています。
沖縄県外では、ブースト報酬が多くあるようで、県外の方が断然、稼げるかもしれません。
ブースト報酬とは、配達報酬に加算されるインセンティブのことです。
1日中稼働スタイル
丸1日と言っても、加盟店の営業時間開始が、出前館ドライバーの開始時間となります。
沖縄の加盟店は10時、もしくは11時開店が多いですね。
その為、11時から稼働して、23時まで稼働する配達員もいます。
休日の稼働時間に関しては、私もその1人です。
連続注文のオファーはあります！ではどうやれば良い？
連続注文オファーは、条件があるのでは？
休日の時間帯や、雨の日など。
雨の日はお客様が、外出することが少ないようで、手頃なフードデリバリーを注文する人が多いようですね。
平日の雨の日に夕方から稼働すると、平日の1.5倍ぐらいは注文オファーを受諾することができています。
さて、連続でオファーを受諾するには？
これは私の体験談になりますので確実ではありません。
まず時間帯ですね。
休日は、注文オファーを取れる11時ごろからなので約30分前に業務を開始、その30分の間で、注文オファーが取れそうな地域へ移動し待機しています。
沖縄では、ほとんどの加盟店が11時から開店していますね。
- カレーハウスCoCo壱番屋 那覇天久店 通常11：00～23：00
- はま寿司 那覇古島店 通常11：00～22：00
- 大戸屋ごはん処 マックスバリュ牧志店 通常11：00～21：00
- 麺や偶もとなり 銘苅店 通常11：15：20 夕方17：00～19：20
もちろん加盟店の中には、9時開店、10時開店、する店舗もあります。
- モスバーガー 那覇壺屋店 通常9：00～23：00
- おにぎり処首里 ななむすび 通常10：00～17：00
11時前後あたりからオファーが鳴り始めるので、1件目を受諾します。
お客様の家に到着して数分後に、次の注文オファーのポップアップがでてきます。
ポップアップをタップすると、スワイプ画面に切り替わります。
このスワイプで、次の1件を早スワイプで受諾します。
しかし、他ドライバーさんへも、表示されているので、早スワイプしても受諾出来ない場合もあります。
早スワイプして、受託出来れば次のお客様のところへ。
その繰り返しで、11時～14時までに、約7件〜9件ぐらいは配達できるんですね。
コンビニや公園で待機しているドライバーさんよりも、配達しているドライバーさんを優先するシステムがあるのかもしれません。
そうなると、待機勢になる前に早めに業務開始し、最初の1件を受諾することで次のオファーが鳴る優先順位が上がるかもしれません。
配達時他ドライバーがやっていないことをやろう
フードデリバリーのドライバーさんは、数多くいらっしゃいます。
待機しているドライバーさんと、話をすることで情報交換も出来ます。
同じ地域で、競い合っている同業者なのでいかに差別化を図り、抜き出し出来るかを考える必要があります。
では、どうすればより多くの、注文を獲得出来るのか。
早スワイプが苦手な私ですが、出来る限り最善を尽くしています。
何よりも、接客時のコミュニケーションです。
商品を受け渡す時間は、ほんの数秒しかありません。
優遇システムがあるとすれば、遅延せず接客で高評価を獲得できるかが、カギを握っていると考えています。
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